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カテゴリ:全体
書き初め会 -
1月9日(木)に5・6年生、10日(金)に3・4年生が体育館で書き初め会を行いました。1・2年生は教室でフェルトペンで書いていました。どの児童も真剣な表情で書いていました。新年の気持ちを大切にしてほしいと思います。
公開日:2025年01月10日 11:00:00
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カテゴリ:全体
朝の読み聞かせ -
1月10日(金)の朝の時間に、読み聞かせボランティアの方に、読み聞かせを行っていただきました。
子供たちは、お話をじっくり聞いていました。穏やかな雰囲気の中、一日がスタートしました。ありがとうございます。公開日:2025年01月10日 10:00:00
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カテゴリ:本日の給食
1月9日(木) 今日の給食 -
【こんだて】 ゆかりごはん・松風焼き・お雑煮・牛乳
【栄養教諭より】
あけましておめでとうございます
冬休みは元気にすごせましたか。
給食室では、今年もおいしい給食作りをがんばりますので、残さず食べてくださいね。
今日は、「お正月メニュー」です。
「松風焼き」は、表にケシの実やごま、青のりが散りばめられていますが、裏は何もありません。裏には何もないことから、隠し事なく正直な生き方ができるようにとの意味がこめられています。また、1年をまっすぐに生きられるようにという意味もあります。
「お雑煮」は、おもちの入ったお正月のお祝いの汁物です。地域や家庭によって、具や味つけ、おもちの形もさまざまです。みなさんのおうちの「お雑煮」は、どのようなものですか。(ぱくぱくクイズ)
昔は「お年玉」として、お金ではなく、あるものを渡していました。それは何でしょう?
1 たまご 2 おもち 3 けん玉答えは、 2 おもち です。
年神様は、新しい年の幸福とともに、魂を分けてくださると考えられてきました。お供えしたおもちには年神様の「御魂」が宿ります。このおもちを、年長者が家族に「御年魂」として分け与えました。これがお年玉の由来で、玉には「魂」という意味があります。
このおもちを食べるための料理が「お雑煮」で、おもちを食べることで、体に年神様の魂を取りこみました。公開日:2025年01月09日 12:00:00
更新日:2025年01月10日 10:37:51
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カテゴリ:0こだま級
調理実習(クッキーとたい焼き) -
12月23日(月)に、こだま級で調理実習を行い、クッキーとたい焼きを作りました。クッキー作りでは、小麦粉と砂糖、バター、牛乳を袋に入れ、一生懸命にこねてから、型でクッキーの形にしてオーブンで焼きました。たい焼き作りでは、ホットケーキミックス、牛乳、卵、砂糖を混ぜて、たい焼き器で生地を焼き、中にはあんこを入れました。
どちらも上手にできて、おいしく食べることができました。準備から調理、片付けまで頑張って取り組んでいました。公開日:2024年12月23日 13:00:00
更新日:2024年12月24日 14:51:34
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カテゴリ:本日の給食
12月20日(金) 今日の給食 -
【こんだて】バターライスデミグラスハンバーグのせ・マカロニスープ・湯河原柑橘ゼリー
ジョアストロベリー【栄養教諭より】
今日は、クリスマスメニューです。星のハンバーグライスとツリーをイメージしたスープです。
イエスキリストの誕生日である12月25日を祝い、感謝をしめすため、アメリカやヨーロッパでは、七面鳥を食べる風習があります。七面鳥をクリスマスに食べることがアメリカから世界に広がり、日本にも伝わりました。でも、日本では、七面鳥が手に入りにくかったかったため、日本では、チキンをクリスマスに食べるようになりました。(ぱくぱくクイズ)
クリスマスツリーには人の形をしたクッキーをかざる。〇か×か?答えは、 〇 です。
かわいらしい人の形をしたクッキーは、「ジンジャーマンクッキー」という名前です。ジンジャーとは「しょうが」のことです。
16世紀頃、イングランドではペストという病気が大流行し、王様は頭を悩ませていました。そのとき、しょうがが病気の予防にきくと知り、王様はしょうが入りのクッキーを国に広めました。人々が、その王様の姿をイメージして焼いたのが、ジンジャーマンクッキーのはじまりといわれています。公開日:2024年12月20日 13:00:00
更新日:2024年12月23日 13:23:40
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カテゴリ:全体
図書委員会 -
12月19日(木)の昼休みの時間を使って、図書委員会による「本探し」のイベントが開催されました。先週の読書週間に続き、本に親しんでもらうことや、新しく図書室へ入った本を知ってもらうことをねらって計画されたようです。
当日は下学年を中心に多くの児童が集まりました。図書委員から出されるヒントをもとに、図書室内の本を探していました。見つけ出した子には、しおりのプレゼントもあり、楽しいイベントとなりました。公開日:2024年12月20日 09:00:00
更新日:2024年12月20日 11:44:48
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カテゴリ:本日の給食
12月19日(木) 今日の給食 -
【こんだて】黒パン・鶏肉のレモン風味・白菜とベーコンのスープ・牛乳
【栄養教諭より】
今日の「鶏肉のレモン風味」に使ったレモンは、地域の農家の常盤さんが育てたものです。
レモンのさわやかな香りと酸味で料理をおいしくしてくれます。
また、レモンには、風邪をひきにくくしたり、つかれをとったりするはたらきをするビタミンCがたくさんあります。(ぱくぱくクイズ)
日本で一番はじめにレモンが伝わったのは、どこでしょう。
1 広島 2 和歌山 3 熱海答えは、 3 熱海 です。
明治の初めごろの1873年、日本で一番初めにレモンが伝わったのは、湯河原町のおとなりの静岡県の熱海でした。
湯治に来ていた外国人が庭先にレモンの種をまいたのがはじまりといわれ、ほどなくして静岡県と気候的にも近い和歌山県に伝わっていきました。
その後、食文化の洋風化に伴い、レモンの消費は増え続け、現在は、瀬戸内海を中心に、広島県、愛媛県、和歌山県で多く栽培されています。公開日:2024年12月19日 11:00:00
更新日:2024年12月20日 08:48:50
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カテゴリ:4年生
彦一凧作り -
12月17日(火)に4年生の子供たちが、彦一凧作りを行いました。町の青少年指導員の皆さんに、作り方をていねいに教えていただきました。凧は1m以上の大きさがあります。竹骨に凧糸を結んだり和紙をはりつけたりと細かい作業もありましたが、子供たちは根気よく取り組んでいました。約3時間かけて、一人一人が立派な凧を作ることができ、とても満足そうでした。
公開日:2024年12月18日 16:00:00
更新日:2024年12月19日 15:53:59
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カテゴリ:本日の給食
12月18日(水) 今日の給食 -
【こんだて】ひじきご飯・芋煮・湯河原早生みかん・牛乳
【栄養教諭より】
今日の「芋煮」に入っている里芋は、「吉浜芋」といいます。
「吉浜芋」は、湯河原でみかん栽培を広めた大津祐男さんが、昭和初期に神奈川県園芸試験場から譲り受けたのがはじまりで、吉浜地区の農家の間に広まり、「吉浜芋」とよばれるようになりました。
里芋の一種で、長い茎の根元に親芋が育ち、1年でサッカーボールくらいの大きさになります。
今日の「吉浜芋」は、湯河原町鍛冶屋の常盤雅也さんが育てたものです。味わって食べましょう。(ぱくぱくクイズ)
芋煮は、どこの郷土料理でしょう。1 山形県 2 愛媛県 3 島根県
答えは、 1 山形県 です。
「芋煮」は、山形県の郷土料理で里芋を主役に、こんにゃく、ねぎ、きのこ、ごぼう、肉などを入れた鍋料理です。
山形県では、秋に河原でかまどを作り、芋煮をみんなで食べる「芋煮会」が開かれます。公開日:2024年12月18日 12:00:00
更新日:2024年12月19日 15:55:36
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カテゴリ:本日の給食
12月17日(火) 今日の給食 -
【こんだて】ほうとう・じゃがまる・りんごヨーグルト・牛乳
【栄養教諭より】
「ほうとう」は、山梨県の郷土料理です。
小麦粉を練って、ざっくりと切っためんを野菜といっしょに みそ仕立ての汁で煮こんだ料理です。
山梨県は、大部分が山地で水田が少なく、昔は、米が貴重な食べ物でした。代わりに、小麦粉で作ったほうとうがよく食べられていました。
温かくて、栄養満点なほうとうを食べて、元気な体をつくりましょう。(ぱくぱくクイズ)
12月21日は、冬至です。ほうとうに入っている、冬至に食べて健康を願う野菜はなんでしょう。1 だいこん 2 にんじん 3 かぼちゃ
答えは、 3 かぼちゃ です。
今年は、12月21日(土)が「冬至」です。一年でいちばん昼が短く、夜が長い日です。
かぼちゃには、かぜの予防をするビタミンAとビタミンCが多く含まれていて、昔から、冬至の日に、かぼちゃを食べて「寒い冬にかぜをひかず、元気にすごせるように」と願います。
また、ゆずを入れたお風呂「ゆず湯」に入る風習もあります。公開日:2024年12月17日 12:00:00
更新日:2024年12月19日 15:54:58